KAFE9 - KAAT

ARTIST

ファイファイ
快快 FAIFAI

新作公演「りんご」

2012.09.13 (THU) — 16 (SUN)
@大スタジオ

09.13 (THU)
······ 19:30
09.14 (FRI)
······ 19:30
09.15 (SAT)
······ 13:00 19:30
09.16 (SUN)
······ 13:00 17:30

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TICKET PROFILE
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快快 FAIFAI

2008年結成。東京を中心に活動する劇団。演劇という枠に揺さぶりをかけ続ける「Trash&Freshな日本の表現者」として国際的にも注目されている。
2010年9月代表作「My name is I LOVE YOU」でスイスのチューリヒ・シアター・スペクタクルにてアジア人初の最優秀賞、「ZKB Patronage Prize 2010」受賞。
http://faifai.tv/

未来は想像するに、大変だろうと思う、みたいな事しか言えないんだけど、子どもが笑ってられる未来とかってやっぱ考えると、ごめんねってたくさん言われながら死なれるより、なんか笑えるようにしてあったら子ども喜ぶってか救われるだろうな。わたしの死=ちょっと笑える事思い出しちゃう、ってゆう未来。それけっこう流行ったらいい世の中かもしんない。

脚本:北川陽子 / 演出:篠田千明 / 出演:天野史朗、大道寺梨乃、中林舞、野上絹代、山崎皓司、ほか / ドラマトゥルグ:セバスチャン・ブロイ / 舞台監督:佐藤恵 / 舞台装置:佐々木文美 / 照明:中山奈美 / 音響:星野大輔 / 振付:野上絹代 / 衣装:藤谷香子 / 撮影:加藤和也 / 制作:河村美帆香

快快リーダー 北川陽子さんインタビュー

なんでもかんでも
忘れちゃわないほうがいいって!

2012.09.04

快快 アフタートーク決定!!

アフタートークを開催することが決まりました!
新作『りんご』への理解がより深まるはず、アフタートークの回はお勧めです☆

9月13日
篠田千明の「りんご」大解説

9月14日
松井みどり+林靖高(Chim↑Pom)+北川陽子+篠田千明

2012.09.03

青野賢一さん、新鋪美佳さん、蓮沼執太さん、康本雅子さんの「私がおすすめするKAFE9」コメントUP

[青野賢一/BEAMS クリエイティブディレクター]
ここ数年、身体表現にずっと興味を持っている。表現者たちは何を思い、何を伝えようとしているのかを真剣に考えると、こちらまで身体を使ったかのような心持ちになるから不思議だ。「KAFE9」では、「悪魔のしるし」の『倒木図鑑』が興味を惹く。危口くんが鉛筆で描く偏執狂的な絵のように複雑に根を張る木。これを倒す試みはそのまま「悪魔のしるし」のこれまでを覆すことに通じる気がする。果たしてどうか?劇場でしっかりと見届けたいと思う。 もっと読む

2012.09.02

パワナビKAFE9特集 vol.2 池田扶美代 快快 北川陽子 インタビュー掲載

中九州・横浜情報サイトパワナビ、KAFE9特集の第2弾はアーティストインタビューです。快快リーダー北川陽子と、池田扶美代へのインタビューをそれぞれ掲載しています。
快快 北川陽子インタビューでは、快快独自の作品の作り方、新作についての試行錯誤の日々、プレイベントのリーディング公演を経ての心境など語っています。
池田扶美代は、ダンスを始めたっきかけや、ローザスのこと、『in pieces』のテーマ“記憶”、“失うこと”についてお箸しています。

公演まで、あとわずか!ご一読いただき、ご期待ください☆

KAFE9特集vol.2

2012.09.01

KAFE9トレイラーUP

KAFE9のトレイラーが完成しました。9つの演目全てをご紹介しています。KAFE9の雰囲気がお伝えできればと思います。いよいよ開幕!ご期待ください。
是非チェックしてみてください☆

2012.08.23

快快『りんご』に向けての声明文を発表!

快快が、先日のプレイベントにおけるリーディング公演をうけて、新作『りんご』に対する声明文発表しました。

「たとえどんなバカや明日死ぬ人がみにきても太刀打ちできて、2000年後の生命にも訴えかけるような、太陽のようなめちゃ強い作品にしたったるわ」

もっと読む

2012.07.25

KAFE9関連プレイベント・体験ワークショップ 「作品の創作現場に潜入?」

2012年8月8日(水)
KAAT ホール 舞台上
OPEN 19:00
定員:100名 /参加費:500円 もっと読む

2012.07.12

快快リーダー 北川陽子さんインタビュー なんでもかんでも忘れちゃわないほうがいいって!

KAFE9で久々の新作「りんご」を上演する快快。
台本作り真っ最中のリーダー北川陽子さんに
お話を伺いました!

インタビュー:伊藤ガビン 撮影:池田晶紀

——
KAATのKAFE9で久々の新作「りんご」を発表されるわけですが、その前に! 快快がどういう劇団なのか普段あまり演劇を見ない人たちにもわかるように説明していただけますか?
北川
うーん、集団制作をしがちなところとか?
——
しがちって……。
北川
特権的な演出家の指示に従うんじゃなくて、メンバーの関係は割とみんなフラットで、みんながアイデアを持ち寄って作ってるんですね。役者も美術も映像も音楽も、それぞれが自分たちの楽しめるオモチャのようなアイデアを持ち寄って、演出家の篠田(千明)の役割はそれをリミックスするような仕事になるのかな。
——
快快は、美大の同級生が中心に旗揚げされた集団ですよね。メンバー間もフラットだけど、お客さんたちともすごく距離が近い感じがします。ステージで踊らせたり、コミュニケーションが多いですよね。そういうフラットさは、元々持っていたものがそのまま現れているということなんですかね?
北川
いや、最初は違ってました。トップダウンでやろうとしてたっていうか、演劇ってそういうものだと思ってたから。大学で習ってた時も、普通の演劇の方法でやろうとしてた。だけど先輩方の劇団の「トップの人の頭の中の世界を具現化するのにやっきになってる」感じは、それだけだと面白くないなって感じてた。だからメンバーひとりひとりから文章集めたりして、わざわざ混ぜることには意識的だったと思います。流されてたらこうなってた、ってことでは全然ないんですね。
——
メンバーで話し合って舵を切ったということですか?
北川
勝手にわたしが思っていただけだけれど、快快って何も言わなくても自然に共有できるところがある。
——
制作プロセスはさておき、作品そのものはどう説明します?よくキャッチフレーズで「ハッピーオーラ集団」て書いてますよね。
北川
あれわけわかんないですよね(笑)
——
ほかのメンバーに聞いた時も「わけわかんないですよね」って言ってました(笑)。でもあれ好きです。行ってみたらなんかハッピーになるという。席に大人しく座って「観劇」するって感じではまったくなくて、音楽イベントとかに行く感じに近いのかもしれないですね。
北川
一般の人も来やすいように工夫してます。でも実際には演劇を普段から見てる人が来てますね。一般の人が来ないのは、たまたま見に来る機会がないだけなんだなって思うんですよ。
——
予備知識なくても楽しめる内容ですもんね。
北川
それはもう。サッカー見に行くくらいの感じで演劇見てほしいと思って、お客さんとの距離近くしたりとか試みているんだけど、難しいです。試みは一応はうまくいってる。だけど、すごくうまくいってるわけじゃない。美術系の学生だったら来るけど、一般の学生さんとか来てないですねー。ヨーロッパツアーとかすると一番違いを感じるのはそこ。ちっちゃい時からめっちゃ見てる。

——
ああ、演劇見ることが特別のことじゃなくて。
北川
見るのが日常的にあって、見てるから見方がもわかるし、わかるからまた見に行くという。
——
その違いはどこから来てるんですか。
北川
国の偉い人もそういう風に育ってるから、国のシステムの中に自然に芸術が入り込んでいるんでしょうね。日本の官僚とかそうゆうとこセンス無い。勉強ばっかりしてたんじゃないかな。だから見てもらわないと変わらない。
——
むりやりにでも来てもらわないとですね。
北川
そういう人たちって、スポーツ観戦とかは行ってる感じするんですよ。いろんなことをスカッと忘れられるものは行ってる感じがするの。だけど、そんなになんでもかんでも忘れないほうがいいっていうか!!
——
どこまで忘れるんだと!
北川
エンターテインメントだって、日常を忘れるためのものばっかりでしょう。エンタメってそういうものだけじゃないですよね。考えるためのものもある。だからスポーツ観戦してるような人に来てもらいたいですよ。
——
それで、新作はどんな内容なんですか?
北川
物語がありますよ。しかも快快には珍しくはっきりしたテーマもあります。
——
え。
北川
テーマはなんと『死』です。
——
えー!
北川
それをはっきり打ち出すかどうか迷うところですがテーマは『死』ですね。死というのは、一周回れば愛と勇気と希望につながっているので、そういう意味では「元気出してこー!」ってまあいつもと同じなんですけどね。いつも元気出してもらおうと思って作ってるんだけど、テーマは死なんですよ。そしてその先にある無敵のユーモアなんです。個人的なことだけれど、今年いろんなことが終わって、また新しいことがはじまる、よしやるぞ!という気持ちがあるんですよ。
——
快快にとっては、この舞台を最後に、結成当初からの主要メンバーが抜けたり、休んだりしますよね。そういうことも関係あります?
北川
なくはないでしょうね。なくはないけど、3.11のことも、もっと個人的なことも、いろんなことが関係しています。
——
今回は劇場が横浜です。これまでも横浜の小さな空間でたくさん作品を作られてきましたね。
北川
横浜にはわたしたちのような作品を上演できる場所がたくさんあるんですよ。そういうことに理解のある場所という印象があります。だけど見に来てくれる人は圧倒的に東京のお客さんなんですよね。
——
ああ……それはもったいない話ですね。じゃあ今回は東京の人は来るな!と言いましょう。
北川
それはいやです!(笑) 東京の人も、神奈川の人も来て欲しい。スポーツのようにスカッと現実を忘れられるようなものじゃないかもしれないけど。

TICKET

快快(FAIFAI) contact Gonzo 悪魔のしるし We dance 横浜 2012 池田扶美代 Co.山田うん 池田扶美代 x 山田うん Promenades blanches Bodies in urban spaces KAAT